おうちタイムを利用して
フォトムービー「浅草を愛した娯楽研究者 権田保之助」を作成しました。
You Tubeへ公開しましたので、是非ご覧ください。
[音声付き(21分)]←分かりやすいです。 おススメ!
*「辻占」を「つじせん」と読んでいますが、正しくは「つじうら」と読みます。
[音声なし(10分)]←画面展開が早いです(汗)。 お時間ない方はこちら。
[フォトムービー概要]
権田保之助は、大正から昭和にかけて、民衆娯楽の先駆的研究者、ドイツ語学者として活躍しました。特に浅草調査に対する情熱はもの凄く、権田保之助が亡くなった後もその執念を感じます。
浅草調査は大正10年(1921年)に行われ、9年後に調査内容の一部が発表されましたが、その後の発表はありませんでした。
ここでは、権田保之助のエピソードを交えて、浅草調査を中心に紹介し、浅草調査報告が遅れた理由について言及します。また、参考資料として、映画、新島・式根島、おもちゃ絵などに関するエピソードを紹介しています。